title:エアーボール
material:ボウル × 新聞の切り抜き
20012.10.10
この作品制作は東日本大震災から約2週間後の2011・3・24から始めました。外気を2012・3・11まで、新聞の切り抜きと共に毎日、ボールの中に収集するというもので、いわば外気のタイムカプセルです。外気収集の場所は福島県(南相馬市)を含む、私が生活した場所です。 作品配置は、ギャラリー中央の高い所から床の上に、353個の日付が記されたどんぐりをばら撒き、同じ日付のAIRボールと交換する方法あ-で行いました。 アクションにもとづいたインスタレーションを通して堅固で厳格な形態の解体とシリアル(集合を構成する元、個々)な構造の崩壊を目指しました。